【提題】現代フェミニズム研究会シンポジウム(2026.3.5)

 2026年3月6日。実行委員として関わる現代フェミニズム研究会のシンポジウム「分断の時代にフェミニズムは何をなしうるか」に提題者として登壇しました。シンポジウムはフランスからお越しのロシュフォールさんの講演と、それに対する短い提題そしてディスカッションから構成されており、私は10分程度の提題を行いました。
 講演は20世紀以降のフランスにおけるフェミニズムの歴史を、メルクマールとなるいくつかの出来事を中心にしつつ「ライシテ」の観点から整理した刺激的なものでした。とくに、そのなかから「極右フェミニズム」と呼ぶべき事象が起こっていることを、それもまたフェミニズムの一翼として理解すべきだというロシュフォールさんの立場は、日本のフェミニズムを理解するうえでも重要な指摘であるように思われました。
 会場には多くの参加者がありました。感謝いたします。現代フェミニズム研究会は、これからも続いていきます。